城西支部長の心 No,1 |
平成25年7月25日 |
支部長 江上雅敏 |
例年に比べ、梅雨明けが早く暑さに慣れる暇もなく酷暑が続く中、体調管理には十分注意して頂き厳しい夏を乗り切って行きましょう。 |
4月19日に総会において設立致しました城西支部も早、3カ月が経過致しました。我々、新執行部も、都議会議員選挙、参議員選挙と手分けをして各所にお手伝いに飛び回る日々でした。また、2年に一度の整備技能大会へも、城西支部より小川自動車さんの川口敬幸君が出場されました。 |
執行部よりも応援に行きましたが、なかなかの難問だったと感じました。 |
結果は足立ブロック金賞となり、練馬ブロックは惜しくも特別賞でしたが、仕事の手を止めてでも選手を参加させてくださった事業主の方には、厚く感謝を申し上げます。2年後の技能大会にも是非、各事業所より若手の方の参加協力をお願い致します。 |
又、先日執行部により会議を行い、次世代を担う青年経営研究会メンバーの顔合わせを兼ねて、支部班長の委嘱も完了致しました。8月には第一回青研会合も開かれるそうです。 |
東地区(旧中野)よりも青研加入希望者に声を掛けて回って下さった執行部の方々、お疲れ様でした。 |
今後、ETCに代わるDSRC通信によるサービスが開始されます。 |
リアルタイムな道路情報や観光案内、駐車場やドライブスルー等の各種決済も行える、『安全快適な道路交通社会』を実現させるアイテムと成るでしょう。 |
これは、第二次安倍内閣の三本目の矢で有る成長戦略の中に組み入れられているものです。 |
有り方そのものが、問い直されている商工組合ですが、大きな流れへの対応や情報の早さは、良い意味で振興会との近さが成せる技と考えます。このDSRCの普及へも、近々に商工組合からの大切な案内が有ると思いますので注意していて下さい。 |
始まったばかりの夏ですが、体と水を大切にして頑張って行きましょう! |
城西支部長の心 NO,2 |
平成25年10月1日 |
支部長 江上雅敏 |
澄み切った青空に秋を感じるこの頃、私の街では秋祭りの御はやしが、高い空へと響き渡っています。気持ちの良い季節では有りますが朝晩は冷え込む日も増えて居りますので、くれぐれもお身体ご自愛下さい。 |
早いものでもう、上半期を振り返る時期が来てしまいました。支部面積が大きく成り、役員が活動するにも行政単位を超えて行いますのでその広さを痛感する上半期でした。支部執行部会の開催も3度を数え、いよいよ今期の大きな目的で有る支部会員相互の親睦を深めるべく、来春2月1日(土)2日(日)に箱根で行う新年研修親睦旅行会の準備に入りました。今回の研修では時代を捉えた研修と旧中野支部時代より行っているパフォーマーを呼んでの余興を盛り込んで考えて居りますので是非、多数の方の参加をお願い致します。 |
さて、新年研修会と言えば2014年のスタートです。我々自動車整備業界の総売り上げの4割を占める車検整備の激減が避けられない見通しと成って来ています。5年前はリーマンショックで、そして3年前の東日本大震災による新車販売の大幅減少と25万円の購入補助金により、我々整備工場の大得意先である低年式車の大量廃車等、しかもその多数がランニングコストの低いエコカーへのメンナンスパック付き買い替えと成ってしまっています。 |
この先5年いや、3年先の工場経営の柱は細く成るばかりです。 |
何か戦略を考え実行しなければいけません。 |
一世を風靡した、米国のコダック社も世界初のデジタルカメラを開発しておきながら、記録媒体として主力商品のフィルムの拘り続けた結果として2012年1月に経営破綻し今、民事再生の道を歩み始めました。 |
同じ事を地道にやり続ける事が あきない では有りますが、その戦略と戦術は時代の中で変わって行く物では無いでしょうか! |
車検整備に置き換わるほどの柱はすぐには見当たらないと思いますが |
エコカーのドレスアップやカービューティー部門の商品化又はレンタカー事業等、今有る社内財産を生かし、自分の会社と社員を守って行く事を実践して行こうでは有りませか! |
情報伝達(9月日刊自動車新聞+東整連政経セミナー談) |
代行業者へ依頼したユーザーに往復はがきを送付し、その後の点検整備等の関する聞き取りを行い、未認証工場の取り締まり強化に活用されたり車検代行業者等点検整備未実施車検と認証工場での点検整備付き車検とで検査表彰(車検ステッカー)の色や大きさ等を変えると言った施策や、車検証に点検整備関連の履歴や指導履歴をも記載すると言った施策も検討されているようです。 設立総会でも申し上げた通り再びプロの価値が見直される時か来ています! 自信を持ってやって行きましょう。 |
城西支部長の心 NO,3 |
平成25年12月吉日 |
支部長 江上雅敏 |
師走、何かと気ぜわしこの頃となりましたが、皆様におかれましてはご健勝のことと存じます。 |
あと少しで新たな年が始まります。 |
そう、2014年問題の幕開けです、車検台数の超裏年と成る上、消費増税の年と成り我々アフターマーケット業は、青田刈りされメンテパックの新車ばかりが走る向こう3年間の身の振り方を真剣に考えなければなりません。その焼け野原の戦国時代に異業種より参入したライバル武将たちと小さな領地の奪い合いと成って行きます。 |
さて、どんな武器で戦い抜きますか・ |
来る、新春2月1日に、ご提案済みの新年研修会を箱根に於いて開催致します。 |
時代を捉えた研修を行う!と支部長の心NO2でお約束して居りましたが今回、講師としてカーコンビニ倶楽部の林社長様にお願いしたところ、快諾を頂きました。 |
本来、加盟店オーナーのみが同志として聞く事の出来るとても価値の有るビジネステクニックが満載 |
今、整備工場がやるべき事!そして、実践して行けばこんな未来が有るんだ!自信を持ってやって行こう!と言う元気が貰える内容と成って居ります。 |
林社長ならではの、思考力とその魅力を会員の皆さんにも知って頂きたいと思います。 |
参加して頂ければ、城西支部員で良かった!と、必ず思って頂ける筈ですので |
1月6日に事務局よりFAX送信されます新年研修親睦旅行会へのご参加をお待ちしてます。 |
さて、早い物で支部役員の改選を考える時期でも有ります。今期の任期は1期1年と変則と成っています。本来ですと公募、選考委員会の設置、総会での手続きを踏んで参りますが、同封の土肥指定工場部会長から頂きました提案内容を、我々も役員会を開催し検討した結果、そのご提案を真摯に受け止め |
私たち現役員体制で通算2期を1期3年的な志で、拝命したいと考えて居ります。会員の皆様のご意見が有りましたら、お聞かせ下さい。 |
城西支部長の心 NO,4 |
平成26年4月吉日 |
支部長 江上雅敏 |
会員の皆様 |
無事第一回支部通常総会も終了し、引き続き御承認を頂きました現執行部により二期目の支部運営活動を開始させて頂きます。 |
私達、城西支部以外の他支部においては、新旧役員の交代がこれから行われて行く様ですので、城西支部は、旧中野、杉並両支部を築いて来られた先輩の方々から一歩リードしてバトンを受けた分、他支部よりも一歩先を歩んで行きたいと考えます。 |
多様化するユーザーニーズに答えられる、自動車の良きアドバイザーで有りホームドクターで有る為に、一番大切なのは「コミュニケーション力」だと考えます。社内ミーティングを開き、稼げる提案力を養いましょう。 |
2015年には水素による燃料電池車の国内販売が始まります。 |
エネルギー効率はガソリン車の3倍ほど良く、水素の補給時間も約3分程度で満タンと成り、航続距離も500Kmとガソリン車に比べてもそん色の無い物だそうです。 |
その販売スタートに合わせインフラで有る水素ステーションは4大都市圏を中心に、100カ所設置する方針が政府より掲げられました。 |
2020年のオリンピックの年には、新車販売の1%が燃料電池車に成ると言う目標で国は動くそうです。 |
少し早過ぎるとも思える時代の変化を捉え、休みなく走り続けて行かなくては成りません。 |
その時を見据え、今年から再開の目途の付いたユーザー向けマイカー点検教室に於いて、ユーザーとそのニーズに答えられる良きアドバイザーとしての「黄色い看板の認証工場」をアピールし、いつの時代に於いても身近な存在で有り、安心して相談して頂ける様、青年経営研究会を中心とした若い発想と、現執行部の行動力を持って開催致します。 |
又、自動車整備業界の継続と発展及び次世代育成の為、若手の方のご参加協力をお待ちして居りますので、各事業所よりの派遣をご検討お願い申し上げます。 |
城西支部長の心 NO、5 |
平成26年7月吉日 |
支部長 江上雅敏 |
会員の皆様へ |
そろそろ梅雨明けも間近、夏の訪れを感じる頃と成りましたが仕事にもプライベートにも元気にお過ごしでしょうか・ |
ブロック総会、本部総会と全て終了し中野、杉並共に区長選挙応援で本格的に26年度が動き始めました。 |
我々城西支部会員の今期のテーマは各会員工場における「お客様意識の向上」だと考えます。 |
お客様に選ばれ喜んで頂けて、再度のご入庫を頂く為には接客がとても大切です。今更・・と思うかも知れませんが |
忙しい時に、近くでのバッテリー上がりの依頼が! |
今ちょっと行けませんので、近くにスタンドさんか何か見えませんか・・ |
とか、保険会社のレスキューとか・・ |
こんな事、言っていませんか?! |
そのお客様は、心に決めた筈です、もう二度と頼まない!とね・ |
まずは、行きます!と言う姿勢を見せる事、それから少し時間を頂いてでも、必ず対応する。困った時の対応こそが掛かり付けのホームドクターとしての存在意義です。 |
さて、我々城西支部第一回執行部会も開催させて頂き,大枠での年間行事も決定致しました。まずは10月にはレクリエーションとして旧杉並支部で行われていた日帰りバス旅行を計画して居ります。各事業所のから数名参加も可能ですが、定員に成り次第の締め切りとさせて頂きます。 |
そして、11月8日9日と杉並区の 「ももいはらっぱ」 に於いてマイカー点検教室を行います。この場を利用して今年2月より車検証備考欄へ記載の始まった点検整備実施状況に付いて、ユーザー車検と「黄色い看板の認証工場」の安心安全プロの車検との違いを広くユーザーへ啓蒙して行く事が大きな目的です、そして11月17日より導入が決定した杉並ナンバーの周知も行います。こちらは青研主催と成りますので、各会員工場より一人でも多く若手の方の協力をお願いします。 |
又、新年が明け2月の始めに、今年も開催致しました一泊での新年親睦研修旅行会も計画して居ります。今回も思考を凝らし身に成り聞き答えの有る研修を計画し、更に楽しい余興も予定して居りますのでご期待下さい! |
只今、支部所有の外部診断機3台もバージョンアップを順次行っております。 |
この様なニュースや提案、報告、意見聴取も城西支部ホームページでも行って居りますし、ペーパーバンク等も是非ご利用下さい。 http://motor.geocities.jp/suginamisibu_it/index.html |
今年4月24日に開催致しました、第一回支部総会支部長挨拶でもお話しましたが燃料電池車(FCV)が政府の後押しする三大都市圏への水素ステーションインフラと共に現実化のスピードを上げて行きます。トヨタは2014年度内にFCVを700万円程度で発売すると発表が有り、政府は2025年には200万円台まで段階的に価格を引き下げ2020年に年間4万台の普及を又、水素ステーションは150拠点を目指す経済成長戦略をまとめた。 |
このFCV価格目標はハイブリッド車を参考に決め、その水準に成るまで、国の補助を10年に渡って行う事や2017年までは個人が使うFCV用の水素を無料にしたり2020年までは高速道路を無料で走行出来る事も決めている。 |
水素価格に付いても国民がハイブリッド車並みの経済性を感じられる水準として80円/m3とし、50円/m3をも目指すとしている。 |
我々、自動車整備業界は最新技術に関心を持ち、絶えず進歩して行く事は大切ですが、前半でもお話をしましたが車の変化よりも、今困って居るお客様を断らない!その原点の大切さに今一度立ち戻り、接客意識の向上こそが大切だと考えます。 |
城西支部長の心 NO、6 |
平成26年10月吉日 |
支部長 江上雅敏 |
会員の皆様へ |
日増しに秋の深まりを感じる季節と成りましたが、いかがお過ごしでしょうか。 |
合同支部長会後、その内容を成るべく早く、解りやすい様に皆さんにお知らせのFAXをさせて頂く様に努めて居りますが、見て頂けてますでしょうか? |
そこにも関連する内容を少し掲載しましたが、近年の整備内容やお客様の燃費に対する考え方を踏まえ、お勧めする消耗品の知識への勉強が大切です。充電制御、アイドルストップ車用バッテリーや一見無交換と取り扱うスパークプラグ、そしてエンジンオイルの粘度対応等、燃費をキワードとしたビジネスチャンスの取り落としは有りませんか? |
時代のせいにしていては、何も出来ません。良きアドバイザーで有る事が、私達整備工場の最大の存在意味と考えます。 |
コンビニの便利さは無言で物が手に入る時代からコーヒーやおでん、と言ったカウンター前の品揃えによる対話からのプラスワン購買に繋がる、いわゆる |
会話を楽しむ 方向へ戻っているそうです。我々ももっとお客様と会話をしましょう! |
さて城西支部発足時より私が一貫して申し上げて来た |
「プロの価値が再び見直される時期」が今、来ています。規制の意味やメンテナンスの大切さを問い直し、登録車の車検証備考欄へ受検形態や整備記録簿の有無が記載される様に成ってから、一年遅れで来年一月より軽自動車の標章デザイン変更と共に備考欄への記載が始まります。声を大にして訴えて来た、一番大切な広報もラジオを通じて行われて居りますが、 |
我が城西支部に於いて11月8.9日で執り行います、マイカー点検教室に於いて、黄色い認証看板の周知や車検証備考欄記載の啓蒙に重きを置き、活動して参りますので、各支部会員事業所にでも、一台一台のお客様へのご説明をお願い致します。 |
この地道な啓蒙活動は、漢方薬の様にじわじわと車検ビジネスの体質改善の特効薬成ると信じます。 |
新年親睦研修会で消費税増税後、プロの介在しない個人間売買が盛んに成った時のビジネスモデルのお話が有ったと思いますが、そこに通じる処は有りますが、個人間で売買される車の信頼性担保の観点からも、その記載の意味や重みは増して行く事でしょう。 |
自動車ユーザーが、車検時の目先の費用節約より、財産価値の低下に繋がる選択をしない様なアドバイスが出来る立場で有る事を、良く理解し行動して行きましょう! |
全ては我々整備業界へ振り戻って来るお話ですから・・ |
城西支部長の心 NO、7 |
平成27年1月吉日 |
支部長 江上雅敏 |
会員の皆様へ |
明けましておめでとう御座います。 |
昨年は城西支部初めての親睦バス旅行、西地区でのマイカー点検教室又、杉並ナンバー交付開始と様々な支部活動への参加を賜り誠に有難う御座いました。また新たな年が始まり、原動機には水素の時代が幕を明け、シャーシはカーボンへと変わり行く中、新技術への勉強もしながらアナログ的に車検証備考欄への記載内容のしっかりとした説明を行える、いわゆる説明力、対話力と言った基本的な部分に磨きを掛け、お客様の心を掴んで行く事こそ大切だと考えます。 |
本年も箱根に於いて2月7日から8日に掛けて、ご案内済みの新年研修会を開催致します。 |
今回の研修内容は、その心の繋がりをテーマとし、元ヤマトフィナンシャル㈱ |
取締役常務執行役員で有り、現在㈱スワン 代表取締役 岡村 正様にお願いを致しました処、快諾を頂きました。 |
皆さん、 ヤマトは我成り この言葉を知って居ますか? |
物流業界を劇的に変えて行ったヤマト運輸の社訓の一つです。 |
今では無くては成らないクール宅急便や、その先駆けと成ったゴルフやスキー用具の宅配と言った、いわゆる配送業の「規制の壁」と戦い、更には配達員の発案から自動車メーカーをも動かし、一世を風靡したウオークスルーバンの誕生、今日私達の業界に於いても、変わり行くユーザーニーズ対応に於いて、同じ所に留まらず、進化し変化し続ける為には何が必要で、何が原動力なのか! |
配送業の届けるのは何なのか・・ |
整備業は何を直して行くべきなのか・・ |
そのヒントに気付くお話です! |
とても胸が熱く成り、そして明日から よし! やってやる! と感じて頂ける事と思います。 |
本年は、東地区に於いても、マイカー点検教室の会場に目途が付いて居り、より一層の行事計画と成って居ります。 |
執行部一丸と成り、頑張って参りますので会員各位のより一層のご協力をお願い申し上げます。 |
城西支部長の心 NO8 |
平成27年4月吉日 |
支部長 江上雅敏 |
会計担当副支部長 菊池龍 |
城西青研部長 菊池龍 |
会員の皆様へ |
今年も、皆様のお陰をもちまして第二回通常総会を終え、二期半ばと成りました。現執行部体制も整う中、事務局をどうして行くかが、大きな問題と成って来ています。現在、事務局へ直接会費を納入に来られている会員さんも27年度会費 |
今回のご請求より振込へ統一して頂く様お願い申し上げます。 |
今後、旧中野の会員さんが体験して来た様に事務局の移転又は、廃止も視野に入れて行きたいと考えます。 |
昨年のマイカー点検教室に於けるアンケート結果の集約にも出て居りましたが |
約六割のユーザーが整備事業者の行う車検と、ユーザー車検との違いを知らない!と回答して居りますし、約九割のユーザーが、車検証備考欄記載の、受検形態や記録簿の有無が記載されている事も知りません。 |
折角の差別化の翼が、折り畳まれたままでは羽ばたく事も出来ません! |
城西支部全会員事業所に於いて、全車検ユーザーに対して漢方薬のごとく、説明啓蒙活動が必要です。 |
本年度、支部管内東西2か所、計4日開催予定のマイカー点検教室に於いても |
全力で、ご説明啓蒙して参りますので、若手社員の方を出向協力させて下さい。 |
その方の対話力向上にも役に立ち、更には貴事業所の差別化にも成る事と思います。 |
又、今年も技能競技大会が開催される年と成りますが、参加者募集にも苦慮して居ります。 |
本来、青研を主とした若い世代が意欲を持ってチャレンジして行く事が、未来の整備業界を支える原動力と考えますし、その世代が、東京都振興会の枠を超え、全国他振興会と交流を持ち、情報交換を行い活性化して行く事が望ましいと思います。 |
次世代育成は、城西支部に於いて急務な課題と成って居ります。 |
現在、青年経営研究会を維持しながら、急激に若返り発足した現執行部は |
他支部に於いては認められて居ない、副支部長以下が重複参加と言う変則的な形で運営され居ります。 |
今任期一年限りで変則体制に何らかの結論を出さなければと考えて居ります。 |
各会員事業所より次代を担う若手の参加をお願い致します。 |
城西支部長の心 NO9 |
平成27年7月吉日 |
支部長 江上雅敏 |
会員の皆様へ |
去る7月4日に東京都自動車整備技能競技大会本戦が、教育会館に於いて開催され各選手が、日頃からの成果を熱く戦わせて居りました。 |
当支部よりも、入來羊介選手(江上モータース)が出場されましたので、支部執行役員と支部青研も今後の参加勉強も兼ねて応援に行って参りました。 |
実技競技は1.エンジン系統の故障診断2.電気パネル回路の故障診断3.基礎整備作業 |
アドバイザー競技は4.点検整備後の引き渡し応対と4つの競技で行われ |
日頃からお話させて頂いている、説明力、対話力と言った基本的な部分の大切さを再確認致しました。 |
1位は葛飾支部、鈴木選手(三鈴自動車)2位は墨田川支部の石井選手(江澤自動車)が獲得され |
全国大会に進出致しました。城西支部の入來選手(江上モータース)も頑張り、敢闘賞を頂きました。 |
車の構造はアイサイトや自動運転と、ぶつからない車へと成って来て居ます事実、事故整備は10年前の約6割迄減少して居ます。 |
新車販売が減少を辿る中、保有台数の減少もいよいよ始まりました。 |
カー用品店は、自らの販売をネットの世界に譲り、取り付け店として活路を見出そうとしています。メーカー純正ナビもスマホ連動モニター化やアプリダウンロード型や、数年前韓国で見て来ましたスマホでのOBD化か進み、ユーザー自らがマイカーをスキャンし、必要なパーツをネットで購入すると言う方向に向かっています。 |
マーケットは8割に縮小する中、工場数は減って居ない。 |
トヨペットがワンコイン車検(500円)、オ-トバックスが他店対抗価格車検、ガリバーが車検店舗を構える等スタンドもアクセサリーショップもデーラーも無く、無差別級異業種格闘技時代に突入しています。 |
ワンストップ、マイナンバー化の行く先には、自動車各種の徴税を任されていた特権も無く成ってしまうかも知れません。その時に車検制度はどう成るのでしょうか? |
その流れに耐えるのか・・自らを変えて行くのか・・ |
説明力、対話力と言った基本的な人間力が問われる時代なのです。 |
高度化し、デーラー拠点でも難しく成って行く高度整備に対して的確な診断をして直し、信頼を勝ち取って行くしか道は無いのです。 |
物を売る時代では無く、事を売る時代なのです。 |
いつでも早く、安く、上手に! |
今、出来る事は外注依存率を下げ、全て自らで完結出来る総整備事業者と成り唯一、比率的に増加を辿る軽乗用車のユーザーを取り込んで行く事でしょう。 |
城西支部長の心 NO10 |
平成27年10月吉日 |
支部長 江上雅敏 |
会員の皆様へ |
早いもので今期もあと残す処半年と成りました。 |
しかし、この後半戦の半年がブロック、指定部会、支部共に非常に活動が多く役員にとっては、とても多忙な時期と成ります。昨年より各事業ごとに担当者制度を取り、その任命担当者が自社仕事との並行で外部との折衝、予約や皆さんへの案内状作成迄事務方仕事をこなして居ります。 |
案内状の書式や研修会、総会でパワーポイント使用等、変化に気付いた方もいらっしゃると思います。 |
脱、事務局化を役員の力を併せて進めて居ります。 |
さて、この手紙がお手元に届く頃には本年2拠点4日間開催のマイカー点検教室の第一段、中野にぎわいフェスタが大学が移転して来て若者や家族連れが集まる様に成った、中野駅直結の四季の森に於いて開催されます。 |
今回は、車検証備考欄記載内容の啓蒙活動に於いてユーザーへの我々黄色い看板のプロの整備の刷り込みのみでは無く、未来の自動車整備を担う子供達へもアプローチを掛けて行きます。 |
振興会教育部、事業部をも巻き込み子供さん向けのペーパークラフトを作成して頂き、パワーポイントを使用して手元に有る車のペーパークラフトで説明をして行きます。又、タイヤ脱着作業の危なく無いモデルも作成し実際に子供達に体験して貰おうとも考えて居ます。受講終了のお子さんには、子供免許証を作成してプレゼント致します、子供が車や整備に興味を持ちそして、車を通して新しい自分に気付くきっかけに成れば!と考えます。 |
この様な取り組みは、若い力が無ければ出来ません。 |
整備啓蒙活動や親睦バス旅行へも、次代を担う若手の方を是非参加させて下さい。我々の業界を守って行く活動で有る事にご理解をお願い致します。 |
来年は役員改選期に成ります。 |
立候補者は12月20日迄に支部事務所執行部会迄 |
届け出をお願い致します。 |
城西支部長の心 NO11 |
平成28年1月吉日 |
支部長 江上雅敏 |
会員の皆様へ |
明けましておめでとう御座います。 |
昨年は城西支部東西地区に於いてマイカー点検教室を2回開催致しました、初の試みとして次世代を担う子供達に対して参加型の内容とし、自動車に興味を持って貰い将来のユーザー開拓は勿論の事、未来の働き手としてもアプローチ致しました。 |
2拠点延べ4日間開催は正直、少ない人数での運営は大変で役員の方、青研の方々には御苦労をお掛け致しました、誠に感謝致します。親睦バス旅行も事業主と次世代の方迄の参加とし、世代的には3世代が集うにぎやかな中、移動の車内では情報交換も行われ有意義な親睦会と成りました。様々な支部活動への参加を賜り誠に有難う御座いました。 |
また新たな年が始まり、ライト測定方法変更に続き来年には外装突起基準が導入されます。今入庫して来て居る車両が次回の車検時には不合格と成ってしまう事例も考えられます、しっかりとした説明を行えるいわゆる説明力、対話力と言った基本的な部分に重きを置き、お客様の信頼を掴んで行く事こそ大切だと考えます。 |
既に担当よりご案内させて頂いて居ります本年2月の新春親睦会は、箱根の火山活動の影響により予約を控えて居りました影響も有り、冬では有りますが堀こたつ付き屋形舟での賀詞交換会を開催致します。泊まり掛けでは参加しにくい方も近場で、堀こたつ、文字通り膝を交えての親睦が図れるのでは無いでしょうか。お近くの事業所の方々をお誘い頂きより多くの会員の方の参加をお願い致します |
本年は、役員改選期と成ります。 |
10月にお送りした支部長の心NO10に於いて次期支部長立候補者を募りましたが居りませんでしたので、選考委員会が設置され審議が行われます。 |
早過ぎるとも感じられる時代の変化と、それに伴う新技術への対応を求められる厳しい時代では有りますが、恨んでも悔やんでも時は流れて行きます。 |
厳しさは、自助努力と会員の団結によってのみ乗り越えられるのでは無いでしょうか。 |
今年も胸を張って頑張って行きましょう。 |
城西支部長の心 NO12 |
平成28年7月吉日 |
支部長 江上雅敏 |
会員の皆様へ |
6月22日に振興会本部総会も終了し、全て新年度での体制と成りました。 |
商工組合総会に於いては、27年度の高額利用度支部として城西支部が第2位の成績として賞状と賞金4万円を頂きました、支部内全会員の皆様の一つ一つの購買の成果とヨシモト自動車様の工場設備更新のお陰です、会員の皆様有難う御座いました。 |
尚、本総会に於いて私、江上が今期商工組合理事を拝命致しました、今年度も商工組合の利用推進を宜しくお願い致します。 |
又、来年1月よりOCRシートが無料化されますので今年内で使い切れる量のみを購入する様にご注意願います。 |
先日、指定部会総会の来賓ご挨拶に於いて耳にしたニュースですが、来年度より いよいよワンストップサービスの一部が整備業界でも取り入れられるとの事です、詳しい話は未だ支局には来ていないとの事でしたが、何か新しい時代の幕開けかも知れません。 |
いよいよ、ミラーレス車の公道走行が解禁と成りました、国産車ではレクサスLCが第一号と成る様です |
そして日産の販売会議の席では今秋には新しいタイプの電機自動車が発売されると聞きました、この車は発電専用にエンジンを搭載し走行エネルギーにはそのエンジンで発電した電気をモーターに供給し走行する、ハイブリッドでは無くエンジン付き電気自動車です。ミラーレス同様、点検メンテナンスの視点からも我々の仕事内容もまた変化します。そこに有るチャンスを捉えましょう! |
今期事業計画の一つ目である研修日帰りバス旅行が7月3日に日産自動車の御協力により開催できました。過去のモータリゼーションの歴史、輝かしい銘車の数々、そして発電専用エンジン搭載の電気自動車へと続く電気自動車の歴史までを総勢35名で見学し、楽しく食事を取りながら親交を深めることが出来ました。 |
来年も、更に面白そうな見学企画を検討中ですので、今回の参加者からお声掛け頂きより多数の参加を頂ける様にお願い致します。 |
そして次の事業活動はマイカー点検教室と成ります。 |
10月8・9日に中野にぎわいフェスタ、11月5・6日には杉並フェスタに於いて、今回も次世代を担う子供達に対して参加型の内容とし、自動車に興味を持って貰い将来のユーザー開拓は勿論の事、未来の働き手としてもアプローチ致します。二拠点延べ4日間開催は正直、少ない人数での運営は大変です、若手の方の参加協力をお願い致します。 |
城西支部長の心 NO13 |
平成28年10月吉日 |
支部長 江上雅敏 |
会員の皆様へ |
今期より上半期に、会員親睦の研修バス旅行を移動致しましたので10月よりの下半期の行事はマイカー点検教室が2拠点4日間の開催と少し楽に成りました。とは言え支部役員、青研と関係各社によるお手伝いではなかなか大変なイベントです、皆さんの会社よりも下記車検証備考欄の説明の勉強にも成りますので是非、若手の方を派遣して頂きたいと思います。 |
今年は車検証備考欄のユーザー車検時に不合格と成った場合に記載される |
「定期点検整備実施の指導履歴」勧告に付いて啓蒙を行って参ります。 |
ユーザー車検で不合格部分が有り当日中に再検、合格出来なかった場合は車検証備考欄へ「定期点検整備実施の指導履歴」○年○月○日勧告と記載されます。 |
その勧告削除に付いては、次回認証工場で整備付き車検を受けその点検記録簿と前回実施した後整備点検記録簿の2回分を継続の際、支局窓口に提示する事が必要に成ります。指定整備による継続も同様の提示が必要と成ります。 |
要するに定期点検の無いユーザー車検は排除の方向と成ったと言えるでしょう。 |
以前より申し上げている通り色々な規制緩和がされ、行政もその失敗に気付き再度の方向転換がされている今、再びプロの価値が見直される時なのです、折角のチャンスのこの時に業界全体でその事を啓蒙して行かなくては誰も助けてはくれません。 |
ユーザーに解り易く説明、啓蒙して行く事が我々プロの価値を高めて行く漢方薬の様な物だと考えます。 |
昨年の今頃の支部長の心NO10でお話をさせて頂きました支部事務局の事ですが、高齢により9月末を以って本間事務局員が退職と成りました。現在支部役員で事務局の仕事を分担し、各種行事の手配、案内状の作成送致、出欠確認、会費のご請求、入金確認、督促業務、本部への支払い、本部よりの各種依頼、街頭検査等への派遣協力、各種連絡業務、それに伴う書類の作成、選挙等行政よりの参加協力に対しても同様の業務が有ります。 いつ起こるか解らない弔時の連絡や出席等々は今後、班長より7つの班会員へ流される様、現在FAX網を振り分け中です。 |
事務所はそのまま有りますが、事務局員は不在ですので会費は必ず振込でお願い致します。 |
振興会から日整連よりの「先行安全装置の点検・整備に係る体験会」への参加協力が当社に有りました。衝突防止及び衝突破損軽減システムの(カメラ、レーダー等)エーミング調整実演体験等を行い意見交換等行います。スキャンツールの活用、以前より認定店と成る事が大切だとお話して居ります、現在支部内認定店は、東地区:城西くろがね、仁神モータース、信濃自動車、江上モータース 西地区:ヨシモト自動車の計5社のみですので早期の取得をお勧め致します。時代を捉えて行きましょう! |
城西支部長の心 NO14 |
平成29年1月吉日 |
支部長 江上雅敏 |
会員の皆様へ |
明けましておめでとう御座います。 |
NO13でご案内済みでは有りますが現在、支部事務局員は退任し全ての作業は支部役員で分担して行って居ります。各行事は担当者を付け、連絡網は支部長より各班長経由にて行って居ります。 |
以前よりスムースに成った面が多いですが、各役員もそれぞれの仕事を持つ一会員で有りますので、支部会費請求書の郵送等にお時間が掛かっています事にご理解をお願い致します。 |
先日、仲間の工場を当社全社員で見学に行って来ました。 |
朝8:20に到着すると皆、清掃の最中でした。 |
始業前の朝礼での「出来ますコール」を聞き |
あ! これだ!と感じる物が有りました。 |
「今、出来ますか?」 ⇒ 「はい、喜んでお受けします」 |
「すぐ出来ますか?」 ⇒ 「はい、喜んでお受けします」 |
「今日出来ますか?」 ⇒ 「はい、喜んでお受けします」 |
朝礼後、予約のお客様が次々と来店する中、突発の御来店やトラブル等でスタッフの数よりお客様の方が上回る混雑です。 |
うちの会社でしたらバタバタ感がたっぷりと出てしまう場面ですが、それぞれの社員達には焦りの色は無く、朝礼のコール通り作業と提案を行っていました。 |
どこが違うのか? |
見学後、当社社員と考えてみました。 |
結局「誰の為に何をすると考えるか」 |
頼りにして来店されたお客様に対し、嫌な顔をせずしっかりと対応して行く、信頼され選ばれる会社に成り自発的に動ける社員達の報酬も上がって行く。 |
ちょっとした考える順番の違いでしか無いのでしょうか。 |
「誠意を尽くし、決して出来ないと言わない」 |
「有難うと言って頂ける仕事を全力でします」 |
「お客様に感謝され仲間にも感謝される仕事をします」 |
当社の理念ですが、この言葉が呪文に成ってしまっている事に気付かされた一日でした。 |
厳しい時代では有りますが、恨んでも悔やんでも時は流れて行きます。 |
現在は過去の積み重ねでしか有り得ません。今、与えられた現在をいち早い情報を生かし、工夫と努力で頑張ったと言える一年にして行きましょう。 |
厳しさは、自助努力と会員の団結によってのみ乗り越えられるのでは無いでしょうか。 |
今年も胸を張って頑張って行きましょう。 |
城西支部長の心 NO15 |
平成29年7月吉日 |
支部長 江上雅敏 |
会員の皆様へ |
先ずは、7月2日に第2回目と成りました親睦研修バス旅行にご参加頂き、誠に有難う御座いました。今年も晴天に恵まれ栃木県のホンダコレクションホールで日本のモータリゼーションの歴史に触れ |
「良い物を作れば必ず成功するんだ」と そんな本田宗一郎さんの思いを学んで参りました。見学後ツインリンクのホテルで会食をして、それぞれ分かれ |
サーキット見学をする方、ホテルの露天風呂でサーキットの音色を聴きながら語らう方、また会食事のアルコールを我慢して自らゴーカートに乗りタイムアタックをする方と それぞれ懇親を深めて参りました。 |
業界では昨年度のユーザー車検台数が2010年のピーク時より初めて3年連続で前年を下回り300万台割れ寸前まで来ています。地道に認証、指定工場のプロの価値をお客様に啓蒙し続けて下さい。その一方で総整備売上は△1189億円と成りその△分は、ほぼ全国72211社の専業工場分だそうです。割ると1社当たり155万円と成り1社1ケ月当たりでは13万円の売り上げ減と成ります。 |
この僅かに見えるが微妙な落ち込みが大変危険ですので、車検証をお返しする際等に必ず備考欄の説明を通して安心安全のプロの価値をアピールして売上を上げて行きましょう。 |
6月22より規定の見直しが有りました。 |
1.回転部分の突出禁止規定の見直し |
前30度後ろ50度でのはみ出しに付いてですが定員9人以下の乗用車で有る事、外側がタイヤと成る部分で10mm未満 この部分に注意が必要です。 |
2.排気管の開口方向要件の廃止 |
どちらを取ってもトランプ政権下での輸入車に対する見直しでしょうか・・ |
昨日、検査員研修に参加し研修内容に付いて質問をしてみました。 |
指定整備に於いてすれ違い灯検査で光度不足と成った場合でレンズの清掃やバルブ交換を行っても尚光度が足りない場合は、持ち込み検査と同様に走行ビームでの検査も可能との事でした。 |
但し、記録簿へその旨の理由を記載する必要が有るとの事ですのでご注意下さい。 |
今年は猛暑が予測されて居りますのでご自愛下さい。 |
城西支部長の心 NO16 |
サービス担当長へお渡し下さい |
平成29年10月吉日 |
支部長 江上雅敏 |
会員の皆様へ |
今期もいよいよ支部活動の目玉でも有るマイカー点検教室が2拠点4日間の開催と成ります。 |
10月7.8日中野にぎわいフェスタ、11月4.5日杉並フェスタに於いて行います。 |
例年通りメンテナンスの重要性と車検証備考欄の説明に加え、事業部にお願いをして国交省からチラシとポスターも入手致しましたので、来年5月よりタカタ製エアバック重要未改修車170万台に対する車検不合格問題の周知も行って参りたいと思って居ります。 |
会員各位へのお知らせ29.9で |
リコールでのディーラーへの連絡、回送費の件に関して東京都整備振興会と日整連との意見交換会が本日9月26日に行われて居ります。 |
現在、販売協力店傘下以外では、スバルさん等一部のディーラーさんからは回送協力費が支払われる時が有りますが、専業工場の協力無くしては中古車等の再登録車両へのリコール対応は不完全なままだと思います。 |
少しでも早く多くのユーザーの不安を解消しそして、その対応に対する対価を頂ける様振興会に より活発な働き掛けを求めて参ります。 |
タカタ製エアバック未改修車に対する車検「不合格」問題は来年の5月と直ぐそこまで来ています。駐車違反放置車両検索システムの様に |
自社工場初回入庫で不合格対象170万台に対するより早い検索システム構築の早期実現も併せてお願いして有ります。 |
来年2月の新年親睦旅行会に対するアンケートへ多くの協力有難う御座いました。それを受け、土日要望、バス移動、一日目の車以外の見学観光、二日目は自由解散で予定通り3.4日の土日で今後参加者の募集を行って参ります。多くの方の参加をお願い致します。 |
2月13日に東京管内支部対抗ボーリング大会への参加者も募集中です。締め切り1月末日、希望者は支部長迄ご連絡下さい。☎5343-3171㈱江上モータース |
来年は役員改選期に成ります。 |
立候補者は12月20日迄に下記選考委員会迄 |
届け出をお願い致します。 |
選考委員長 ㈲スズキオートサービス 鈴木信 |
☎3335-2217 FAX3335-4936 |
城西支部長の心 NO17 |
サービス担当長へお渡し下さい |
平成30年1月吉日 |
支部長 江上雅敏 |
会員の皆様 明けましておめでとう御座います。 |
会員各位へのお知らせ29.9でもお知らせ済みですが 5月よりタカタ製エアバック重要未改修車170万台に対する車検不合格措置が始まります、繁忙期にも成りますが管理ユーザー車両へは少しでも早めの改修を済ませて置きましょう。 |
さて2月3.4日の新年研修親睦旅行会では、アンケートを行った結果 |
公論出版社の安藤編集員よりの講義を頂きバスでの移動と成ります。参加希望者は所属班長までお知らせ下さい。 |
業界の話題は電気自動車や自動運転と言った、我々の持つ知識やインフラでは対応が困難で目を背けてしまいがちな方向に見えますが |
少し冷静に考えてみましょう、仮に2万台のEVが同時に急速充電を行ったら原発1基分の電力が必要と言われて居ります 上記重要未改修エアバック車両の数と比べてみてもEVがパラダイムシフトとはそう簡単には思えませね |
そして自動運転ですが過疎化の進む一定の特区や高速道路での隊列走行、幹線道路での循環走行等は一定の範囲で実用化は必ずされるでしょう、しかしアイコンタクト無しで大都市圏での正常な通行が出来るのでしょうか・目前の危険回避を自動運転がした場合、被害の少ない方向へ衝突し1人の被害者で済んだとした場合の「判断」は正しいのでしょうか・ |
また、マツダの点火制御や日産の可変圧縮比と言った内燃機関でも新しい可能性が出て来て居ます。 |
あまり暗く考えず、今置かれた状況の中で対応して行く事が将来に続く唯一の道と考えます。 |
外部診断機の取り扱いに慣れ、予防整備の提案を行う事、そしてユーザーの信頼を掴み続ける事。 |
やるべき事を しっかりとやって行けば |
そこに道は開け 必ず光がさすでしょう。 |
2月13日に東京管内支部対抗ボーリング大会への参加者も募集中です。締め切り1月末日、希望者は支部長迄ご連絡下さい。☎5343-3171㈱江上モータース |
今年は役員改選期です。 |
立候補の届け出は12月20日で締切と成りました。 |
選考委員長 ㈲スズキオートサービス 鈴木信 |
☎3335-2217 FAX3335-4936 |